
スイス高級時計ブランド、ファーブル・ルーバがブランド創立282年を記念して、ブラックエディションを発表。2月6日(水)よりタカシマヤ ウオッチメゾン 東京・日本橋にて独占先行発売。(全国発売は2月下旬)。

レイダー・ハープーン ブラックエディション
ファーブル・ルーバは1737年3月、初代アブラハム・ファーブル親子が時計師として、スイス、ル・ロックルの公的書類に登記されたことによりスタートしました。以後、途切れることなく時計を作り続け、2019年に282年目を迎えることができました。
ブランド創立282年を記念して、ブランドを代表するモデルが新作「ブラックエディション」として進化を遂げます。第一弾として「レイダー・ハープーン ブラックエディション」&「レイダー・ディープブルー ブラックエディション」が発売されます。

レイダー・ディープブルー ブラックエディション
ファーブル・ルーバの考えるブラックは「エクスクルーシブであり、魅力的。力強く、エレガント。そしてどこかミステリアスな雰囲気を感じさせる色。」です。ケースはガンメタルPVDを施し、文字盤やベゼルはブラックを基調とすることで、ファーブル・ルーバが理想とするブラックを体現しました。
そのブラックが、伝統的なファーブル・ルーバのレトロフューチャーデザインと融合する時、ブランドの新しい歴史の幕が上がります。
ブラックの中で表現されるディテールはレトロフューチャーデザインの象徴です。独特の形状の針、大きな四角いインデックス、14角形の風防リング、クッションケース。これらはブランドが1970年代から受け継いだ伝統です。たとえカラーバリエーションが変わったとしても、一目でファーブル・ルーバとわかるデザインを先人たちは残してくれたのです。
「ブラックエディション」における実用面は地球上の極限環境における伝説とロマンにより証明されています。2018年にフリーダイビング世界記録樹立とエベレスト登頂成功をサポートした機械式ダイバーズ「レイダー・ディープブルー」。視認性の高い長短針とインデックス、そして時刻の読み取りを妨げない秒ディスクにより高い実用性がもたらされます。「レイダー・ハープーン」は潜水時間(分)の測定を最優先し、通常の長針を残し、短針をアワーリング、秒針を秒ディスクで行う世界唯一の時刻表示機構を持ちます。その性能は2017年より始まった北極探検(アークティックミッション)の中で証明されました。新モデルの精度、視認性、防水性、耐久性からも、ファーブル・ルーバが歩んできた極限環境における伝説と、そのロマンに思いを馳せていただけるものと確信しております。
ケース径46mm
自動巻き(Cal.FL-301)
500m防水
Ref: 00.10121.10.14.31
本体価格 530,000円

ケース径44mmもしくは41mm
自動巻き(SW200ベース(44mmモデル) Eta2824-2ベース(41㎜ベース))
300m防水
Ref: 00.10122.10.14.31(44mm)、00.10123.10.14.31(41 mm )
各290,000円

タカシマヤウオッチメゾン 東京・日本橋 「ファーブル・ルーバ フェア」
(「ブラックエディション」独占先行販売)
場所: タカシマヤ ウオッチメゾン1階
住所: 〒103-0027 東京都中央区日本橋 3-1-8
期間: 2月6日(水)から2月26日(火)まで